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J-GLOBAL ID：202202263136830939   整理番号：22A1107384

コミュニケーション障害のある個人の心理社会的ニーズへの取り組み:カウンセリングにおける動物支援治療の統合【JST・京大機械翻訳】

Addressing the Psychosocial Needs of Individuals with Communication Disorders: The Integration of Animal-Assisted Therapy within Counseling

著者 (2件)： Atherton W. Leigh ( Department of Addictions and Rehabilitation Studies, East Carolina University, Greenville, North Carolina) ,  Hudock Daniel ( Department of Communication Sciences and Disorders, Idaho State University, Pocatello, Idaho)
資料名： Seminars in Speech and Language  (Seminars in Speech and Language)
巻： 43  号： 01  ページ： 024-034  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5653A  ISSN： 0734-0478  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 音声,言語,およびコミュニケーション障害を有する個人は,機能の生理学的,人内的,および対人的領域に及ぶ心理社会的懸念にしばしば存在する。この事実にもかかわらず,クライアントの心理社会的ニーズに直接対処する音声言語病理学者(SLP)によるカウンセリングサービスの提供は,まばらである。研究は,理学療法士が使用する一次カウンセリング戦略が心理教育であり,心理社会的懸念を効果的に対処できないことを示した。SLPにおける伝統的カウンセリングへの補完的アプローチの統合は,治療介入の質とクライアント結果の両方を強化することができる。本論文の目的は,SLP内のカウンセリングのための補助的または補足的アプローチとしての動物支援療法(AAT)の可能性を実証することである。文献のレビューは,SLP処理内のカウンセリングサービス提供の改善とAATの統合の利点を示した。AATがSLP処理内でどのように統合できるかを示す事例例とともに,AATの意図と,実践的カウンセリング活動のSLP Scope内に適合する技術に関する枠組みを示した。伝統的なSLPカウンセリングに対する補完的なアプローチとしてのAATの統合は,提供されるカウンセリングサービスの頻度とクライアントの心理社会的結果の両方を高めることができると結論付けられる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *カウンセリング ,  言語 ,  理学療法士 ,  *コミュニケーション障害

著者キーワード (3件)： 心理社会的機能 ,  動物支援療法 ,  カウンセリング

分類 (4件)： 公衆衛生  (GB02000X) ,  産業衛生,産業災害  (GB05000S) ,  精神衛生  (GR05000O) ,  精神療法  (GR04030O)

タイトルに関連する用語 (10件)： コミュニケーション障害 ,  個人 ,  心理 ,  社会 ,  ニーズ ,  カウンセリング ,  動物 ,  支援 ,  治療 ,  統合