文献
J-GLOBAL ID:202202263182452289   整理番号:22A0635748

安定なヘプタメチンシアニンの合理的設計とNIR-II蛍光イメージングによる急性肺/腎臓損傷を検出するためのバイオマーカー活性化プローブの開発【JST・京大機械翻訳】

Rational design of stable heptamethine cyanines and development of a biomarker-activatable probe for detecting acute lung/kidney injuries via NIR-II fluorescence imaging
著者 (4件):
資料名:
巻: 147  号:ページ: 410-416  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0392A  ISSN: 0003-2654  CODEN: ANALAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
NIR-II蛍光による分析物検出のための活性化可能なプローブを構築するための高品質染料の開発は,増強されたイメージング深さと分解能を達成するために重要である。ヘプタメチンシアニンは,この目的を果たすことができる;しかし,それらは通常,安定性が低く,自己凝集する傾向がある。ここでは,中心シクロヘキセニルコアへのピリジニウムおよびtert-ブチル基の設置を含む設計戦略を提示し,立体密集を増加させ,水溶性を増強し,分析物応答性元素の取込みのための部位を提供した。得られたNP-N色素はNIR-II光を放出し,ICGのようなベンチマークヘプタメチンシアニンを凌駕できる。HP-N1を用いて,HP-H_2O_2を開発し,H_2O_2で処理するとNIR-II蛍光シグナルが増強できることを示した。HP-H_2O_2を急性肺損傷と急性腎損傷のマウスモデルで評価した。この戦略はヘプタメチンシアニンの潜在力を失い,拡張共役を有する例に適用できる。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物の物理分析  ,  医用画像処理 

前のページに戻る