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J-GLOBAL ID：202202263225774304   整理番号：22A0451756

飽和線に沿ったLiF+AgIおよびLiBr+AgIメルトの密度【JST・京大機械翻訳】

Density for the LiF + AgI and LiBr + AgI melts along the saturation line

著者 (1件)： Stepanov Victor P. (Institute of High Temperature Electrochemistry, Russian Academy of Sciences, Yekaterinburg, Russia)
資料名： Ionics  (Ionics)
巻： 28  号： 1  ページ： 127-131  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1953A  ISSN： 0947-7047  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 限られた混合LiF+AgIおよびLiBr+AgIメルトの密度,ρを,融点から臨界混合温度まで,静水圧重量法により測定した。飽和線に沿ったLiBr+AgIメルトの密度はイオンの熱運動強度と相の組成の両方に起因することを示した。T_c=984Kでゼロに上昇すると,平衡相の密度間の差は低下することが分かった。研究したメルトの密度に対する臨界指数(0.45)はアルカリハライドの混合物に対して見出されたものより10%少ないことを示した。LiFを含むメルトは1223Kまでの温度まで2つの相で存在する。銀とハロゲン化物イオン間の共有結合は,アルカリハライドメルトの臨界指数とヨウ化銀含有混合物のそれらとの違いを引き起こすと理解できる。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： イオン ,  相平衡 ,  銀 ,  静水圧 ,  融点 ,  アルカリ金属ハロゲン化物 ,  *臭化リチウム ,  ハロゲン化物 ,  ヨウ化銀 ,  臨界 ,  臨界指数 ,  共有結合 ,  *メルト
準シソーラス用語： イオン性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： イオン性メルト ,  不混和性 ,  臨界 ,  密度

分類 (1件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 飽和 ,  メルト ,  密度