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J-GLOBAL ID：202202263229603580   整理番号：22A1195899

坑井下炭層長距離定点密閉取心技術及び応用研究【JST・京大機械翻訳】

Research of long distance fixed-point sealed coring technology and application in underground coal seam

著者 (1件)： Long Weicheng (中煤科工集団 西安研究院有限公司,陜西 西安 710077)
資料名： Henan Ligong Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Henan Ligong Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 41  号： 1  ページ： 9-16  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3231A  ISSN： 1673-9787  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 現在、長距離測定炭層ガス含量が心石炭サンプルの暴露時間が長いため、測定結果が不正確であること、及び長距離取心がサンプリング点の位置偏差が大きいなどの問題に対して、坑井下の炭層ガス含有量測定に適した長距離定点密閉取心装置及び技術プロセスを開発し、この装置は体積が小さく、重量が軽い。外径は89mmで、密封ガス圧力は11.5MPaに達し、石炭直径は38mmに達した。山西省の某鉱の信頼性検証と炭坑ガス抽出帯の効果考察指標測定時に、短い穴あけ穴の通常取心と長距離定点の密閉取心の2種類の方式を採用して、炭層の同じ場所に対してガス含有量の対比測定を行った。長距離定点の密閉した心測点のガス含有量は約常規の心測点の0.971.06倍である。実験結果は,以下を示した。坑井下炭層長距離定点密閉取心装置及び技術は深孔ガス含有量測定に信頼できる。試験区のガス抽出坑井で16個の測点の長距離定点密閉取心とガス含有量測定を行い、最大孔深さは516mに達し、区域ガス抽出効果1回の考察範囲を400m以上に拡大した。研究結果により、坑井下の炭層長距離定点密閉取心装置は、炭層掘削孔の長距離定点の密閉取心とガス含有量の精確な測定を実現し、炭坑帯区域のガス抽出効果検査に応用し、使い捨て地区のガス抽出効果考察範囲を拡大する。採掘と効果検査の交差作業回数を減少し、有効に鉱井の採掘効率を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 気体 ,  技術 ,  信頼性 ,  石炭 ,  研究 ,  抽出 ,  炭鉱 ,  炭田ガス ,  *坑井 ,  採掘 ,  *炭層 ,  穴あけ ,  含有量 ,  ボアホール
準シソーラス用語： ガス圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： ボイラ  (PB01020V) ,  油田,ガス田;油,ガス資源  (UA01110V) ,  坑井掘さく  (UA09020B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 坑井 ,  炭層 ,  長距離 ,  定点 ,  密閉 ,  心 ,  応用 ,  研究