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J-GLOBAL ID：202202263248749950   整理番号：22A1033845

対流環境における熱流束センサ較正のための設備【JST・京大機械翻訳】

Facility for Calibrating Heat Flux Sensors in a Convective Environment

著者 (4件)： Holmberg D. (National Institute of Standards and Technology) ,  Steckler K. (National Institute of Standards and Technology) ,  Womeldorf C. (National Institute of Standards and Technology) ,  Grosshandler W. (National Institute of Standards and Technology)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE97  ページ： 165-171  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 国立標準技術研究所(NIST)は,現在,標準放射法を用いて熱流束センサキャリブレーションを行う。しかし,実際には,多くの熱流束センサが,対流熱伝達が支配的な試験環境で使用されている。放射または対流における等価フラックスは,センサ表面特性(例えば,放射率,粗さ)および表面近傍構造(例えば,透過率,温度分布)により異なるセンサ応答を生じる。これらの問題は,対流熱流束施設の開発によってNISTで取り組まれている。主に対流環境を含むキャリブレーション能力を拡張することにより,制御された対流と放射環境におけるセンサの直接比較が可能である。本報告では,NISTにおける開発中の対流熱流束較正施設の進展について述べた。低速風洞を構築し,一定温度銅板上の境界層剪断流を生成した。独立制御加熱器と温度監視システムを設計し,既知の参照熱流束を持つ等温表面を提供するために設置した。風洞構成と試験セクション計装の詳細,ならびに,板内の流れと温度分布の特性評価について述べた。初期熱伝達測定と数値モデリング努力と熱線風速計による結果を報告した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度 ,  温度分布 ,  境界層 ,  剪断流 ,  *対流 ,  風洞 ,  加熱器 ,  対流熱伝達 ,  *熱流束 ,  キャリブレーション ,  熱線風速計 ,  透過率 ,  センサ ,  低速風洞
準シソーラス用語： 数値モデリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  伝熱一般・基礎  (PA02010O) ,  その他の熱的変量の計測法・機器  (AD06040R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 対流 ,  環境 ,  熱流束 ,  較正 ,  設備