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J-GLOBAL ID:202202263264162688   整理番号:22A0576206

ベニバナ油メチルエステルで運転するCIエンジンのエネルギーおよびエクセルギー性能に及ぼす圧縮比の影響の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of the effect of compression ratio on the energetic and exergetic performance of a CI engine operating with safflower oil methyl ester
著者 (1件):
資料名:
巻: 158  ページ: 607-624  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0232A  ISSN: 0957-5820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,1気筒,4ストローク,直接噴射,圧縮点火(CI)エンジンに対するエネルギーおよびエクセルギー解析を,種々のエンジン負荷条件(25%ステップで25%から全負荷)で,1500rpmの一定速度で,種々のエンジン負荷条件(25%から全負荷)で運転した場合の,1気筒,4ストローク,直接噴射,圧縮点火(CI)エンジンについて検証した。さらに,圧縮比(CR)を12:1と18:1の間で変化させ,エンジン特性に及ぼすその影響をモニターした。上述の分析から得られた実験結果は,試験したエンジンが,出力電力を試験燃料と同一にする努力において,ディーゼル燃料より低いエネルギー含有量のため,より多くの交互燃料を費やすことを示した。さらに,結果は,エネルギーとエクセルギー効率が,負荷とCRの増加によって強化されたことを示した。このコンテストでは,18:1と全負荷のCRで,SOMEとディーゼル燃料の最大エネルギー効率値は,それぞれ28.67%と29.78%であり,一方,関連するエクセルギー効率値は,それぞれ26.41%と27.94%と計算された。最小エクセルギー破壊図は,18:1のCRと試験燃料の100%の負荷で,SOMEで56.59%,ディーゼル燃料で55.22%であった。結論として,SOMEによって駆動された試験ディーゼルエンジンの実施した分析の結果は,種々の負荷とCRでのディーゼル燃料のそれらにかなり近いようであった。SOMEは石油系ディーゼル燃料への代替燃料として最終的に分類される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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