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J-GLOBAL ID:202202263264972615   整理番号:22A0463532

乳牛群における修正プレ同期化-Ovsynchおよび再同期化繁殖戦略の選択的利用:フィールド応用研究【JST・京大機械翻訳】

Selective use of a modified pre-synchronization-Ovsynch and resynchronization reproductive strategy in dairy herds: A field application study
著者 (4件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 45-54  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1704A  ISSN: 0936-6768  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,2週間生殖コンサルティング訪問のタイミングのために調整した修正前同期-Ovsynch(MPO)と再同期法を,乳牛群の野外条件下で成功裏に実施できるかどうかを評価することを目的とした。分娩の45日後(分娩:0日目),1,182頭の乳牛を,無作為にOvsynch,MPOまたは対照群に割り当てた。(1)乳牛は,65日目にGnRHを,72日目にPGF_2αを,その後,GnRH56時間後にGnRHを投与し,その後,時間的に人工授精(TAI)16時間後(Ovsynch,n=380)を行った。(2)CLの乳牛はPGF_2α(n=204)を投与し,乳牛は45日目にGnRH(n=199)を投与しなかった。次に,各雌牛を55日目(9~12日)にPGF_2αを投与し,58日目にGnRHを,7日後にOvsynch(選択的MPO[sMPO]n=403)を投与した。(3)発情を検出したとき,残りの乳牛はAIを受けた(EDAI,n=399)。最初のAI後のAI30および45日後の妊娠確率は,EDAI群よりsMPO群で高かった(オッズ比1.99および1.92,p<0.0001)。さらに,分娩後105日までの妊娠確率は,EDAIおよびOvsynch群よりsMPO群で高く(p<.1),これはEDAIおよびOvsynch群よりsMPO群(それぞれ3.4および4.2日)で分娩から妊娠までの平均間隔を短縮した。sMPO群では,前同期中の第1と第2処理の間隔は最初のAI後のAI当たりの妊娠確率に影響しなかった。2回目のAI後のAI当たりの妊娠確率は,Ovsynch,sMPOおよびEDAI群の間で異ならなかった。結論として,2週間生殖コンサルティング訪問のタイミングに調整され,再同期が続くsMPOプログラムは,野外条件で成功裏に採用され,乳牛群の良好な生殖能力と関連する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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牛  ,  繁殖管理 

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