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J-GLOBAL ID:202202263281117150   整理番号:22A0425286

動的逆算を用いたアスファルトコンクリートマスター曲線【JST・京大機械翻訳】

Asphalt concrete master curve using dynamic backcalculation
著者 (2件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 95-106  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5911A  ISSN: 1029-8436  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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舗装層特性の動的逆計算,および特にアスファルトコンクリートマスタ曲線を決定する能力は,Falling Weight Defectometer(FWD)データを使用して,長年にわたって多くの研究者の注目を集めている。既存の舗装構造の損傷または劣化マスター曲線は,舗装構造容量と残存寿命の正確な予測を可能にし,実験室試験を通して達成できない。この必要性に取り組むために,著者らは,陰的動的解析を用いたフォワード計算のためにABAQUSソフトウェアを使用する動的逆計算応用と,最適化のためのNewton-Raphsonの根解決アルゴリズムを開発した。3つの模擬フレキシブル舗装構造と40の組合せを用いた2つのアスファルトコンクリート混合物に対して,適用の能力を実証した。FWDのアスファルトコンクリート弾性率は17Hz付近で最も支配的周波数であり,非結合層の変数はすべての組合せで数回の反復で正確な値に収束した。マスター曲線と,主に最大弾性率は,組合せの約60%と85%に対して,それぞれ1%以下と4%の誤差で確実に決定された。マスター曲線および最大弾性率を決定する可能性は,アスファルトコンクリート調合,アスファルトコンクリート温度および舗装構造に依存することが示された。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
アスファルト舗装,たわみ性舗装 
タイトルに関連する用語 (2件):
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