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J-GLOBAL ID：202202263282448292   整理番号：22A0709182

JR貨物グループのグリーン社会の実現へ向けた取り組み

著者 (1件)： 高田秀雄 (JR貨物)
資料名： JREA (Japan Railway Engineers’ Association)  (JREA (Japan Railway Engineers' Association))
巻： 65  号： 3  ページ： 45842-45845  発行年： 2022年03月01日 
JST資料番号： S0079A  ISSN： 0447-2322  CODEN： JRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・日本貨物鉄道(JR貨物)グループが2021年1月に策定した「長期ビジョン2030」について,その目的や内容を簡単に紹介。
・グリーン社会(二酸化炭素排出量削減)の実現に向けた取り組みとして,1)輸送サービスにおける列車へのモーダルシフトを促すブロックトレインや定温貨物列車の新設を取りあげ,その詳細について説明。
・同様に,2)貨物駅の結節点機能の強化(駅構内でのマルチテナント型大規模物流倉庫の展開等),3)環境配慮型機関車の開発(ハイブリッド機関車や電気式ディーゼル機関車,電気機関車の導入)について解説。
・同じく,4)駅構内での取り組みの強化(照明の省エネ化,環境配慮型フォークリフトの導入,次世代バイオディーゼル燃料の使用),5)再生可能エネルギーの供給(太陽光発電の実施)について記述。
・同じく,6)「カーボンニュートラル・地域貢献推進プロジェクト」の立ち上げ,7)「エコレールマーク事業」への協賛について報告。

シソーラス用語： 鉄道経営 ,  鉄道業務 ,  鉄道輸送 ,  *貨物輸送 ,  物的流通 ,  経営計画 ,  長期計画 ,  経営戦略 ,  企業政策 ,  経営政策 ,  事業 ,  プロジェクト ,  地球温暖化 ,  環境保全 ,  環境影響 ,  二酸化炭素排出量 ,  省エネルギー ,  持続可能な開発 ,  私有鉄道
準シソーラス用語： カーボンニュートラル ,  脱炭素化 ,  脱炭素社会 ,  二酸化炭素排出量削減 ,  持続可能な社会 ,  SDGs ,  JR貨物

分類 (1件)： 鉄道輸送・サービス一般  (TC01010R)

タイトルに関連する用語 (4件)： JR貨物 ,  グループ ,  グリーン ,  社会