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J-GLOBAL ID:202202263332131082   整理番号:22A0565029

小児期から思春期までの身体的不活動と偶発的うつ病【JST・京大機械翻訳】

Physical Inactivity From Childhood to Adolescence and Incident Depression
著者 (8件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 211-218  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3160A  ISSN: 0749-3797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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成人期の後期におけるうつ病のリスクに対する初期生活中の身体活動の長期影響は,不明のままである。本研究では,小児期と思春期時の身体活動と,早期,中期,後期成人における抑うつ症状の発生率との関連を検討した。イングランド,ウェールズ,およびスコットランドの出生(N=17,415)を含む出生コホート(1958国立子供開発調査)からのデータを使用した。生後7歳から62歳(2020歳)の間に11回の追跡調査を行った。自己申告アンケートにより,時間身体活動を評価した。心理的尺度を,教師付きBristol社会調整ガイドライン,教師評価Rutterスケール,および自己評価マライズインベントリで評価した。本研究に含まれる11の追跡調査評価において,時間身体活動と心理的症状を調べた。最良適合モデルを用いて,潜在的交絡因子として人口統計的,行動的および健康関連変数を含む,異なる年齢における身体活動状態による抑鬱症状のハザード比および95%CIを得た。多変量解析後,年齢16歳で身体活動は,成人期を通して,偶発的に上昇した抑鬱症状(ハザード比=0.73,95%CI=0.62,0.85)のリスクを減少させた。年齢16歳で実践した身体活動の長期影響は,62歳までの成人期を通して持続した。背景:思春期は,成人期を通して高い抑鬱症状の発生率を低下させるための身体活動を促進する重要な早期期間である。公衆衛生政策は,集団レベルで身体的非活動と抑鬱症状の負担を軽減するために,寿命中の健康生活様式を促進するべきである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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老人医学  ,  精神障害 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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