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J-GLOBAL ID:202202263347244307   整理番号:22A1035580

水-水実験室試験リグにおけるほぼ共沸混合冷媒とR-22の実験的比較【JST・京大機械翻訳】

Experimental Comparison of a Nearly Azeotropic Refrigerant Blend and R-22 in a Water-to-Water Laboratory Test Rig
著者 (4件):
資料名:
号: IMECE98  ページ: 377-382  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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フルオロヨード炭素化合物を含む新しく開発された非オゾン枯渇冷媒ブレンドを,実験室規模,水-水冷凍サイクル試験ループにおけるR-22と比較した。ループは同軸チューブインチューブ凝縮器,バッフルシェルインチューブ蒸発器,および可変速度圧縮機を備えている。ブレンドとR-22は,約100°Fから-20°Fの飽和蒸発器温度条件および約80°Cから100°Cまでの飽和凝縮器温度条件で試験した。圧縮機速度は,蒸発器(冷却)容量が,各試験条件に対して両方の冷媒に対してほぼ同じ値に一定に保たれたように変化させた。等しい容量を維持するため,結果は,混合物の圧縮機速度がR-22のそれより少なくとも53%大きいことを示した。ブレンドによる測定システム効率は,ほぼ等しい運転温度と容量条件に対してR-22よりも少なくとも25%良かった。実験の不確実性の最大影響を可能にするとき,ブレンドで観察された最小COP改善は約10%であった。ブレンドに対する最良の利用可能な特性推定値と試験中に観察された圧縮機効率を用いた理想的サイクル計算はまた,R-22(ブレンドによる圧縮機のより良い等エントロピー効率による)のブレンドに対して10%の改善を示唆した。より良い熱力学的性質データがブレンドに必要であり,冷凍装置応用の可能性を完全に評価するためには更なる研究が必要である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
相変化を伴う熱伝達  ,  冷凍装置  ,  冷房  ,  空気調和装置一般  ,  熱交換器,冷却器 

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