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J-GLOBAL ID：202202263360400452   整理番号：22A1080344

「やっぱり長持ちが最強」説 構造物長寿命化工法のその後 清水建設「タフネスコート工法」と「タフネスコート工法クリア」

著者 (1件)： 久保昌史 (清水建設 土木技術本部)
資料名： 月刊コンクリートテクノ  (Concrete Technology)
巻： 41  号： 4  ページ： 33-37  発行年： 2022年04月01日 
JST資料番号： L0696A  ISSN： 1346-1826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・コンクリート構造物の表面にポリウレア樹脂を1.5~2.0mm程度の厚みで吹き付けることで,構造物に大きな変形が生じても形状と耐荷力を保持できる工法の紹介。
・この工法で施工することで,剥落防止,貯水性,耐久性,耐衝撃の性能向上といった構造物の長寿命化に寄与する機能を付加。
・この工法を2015年に使用休止トンネルの覆工面に対して施工性を確認するために実施した試験施工,経年劣化したL型擁壁の施工事例を紹介。

シソーラス用語： *コンクリート構造 ,  *寿命延長 ,  *ウレア化合物 ,  *吹付工法 ,  剥離 ,  防止 ,  貯水 ,  耐久性 ,  衝撃強さ ,  *トンネル覆工 ,  *擁壁
準シソーラス用語： L形擁壁 ,  長寿命化 ,  剥落防止

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  その他の建設工事  (RA07110I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 長持ち ,  構造物 ,  長寿命化 ,  工法 ,  コート