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J-GLOBAL ID：202202263389205655   整理番号：22A1042156

高エネルギー外傷後の脊髄副神経への後方アプローチ中に同定された病理学的所見【JST・京大機械翻訳】

Pathological findings identified during the posterior approach to the spinal accessory nerve after high-energy trauma

著者 (5件)： Power Dominic M. ,  Jimulia Devanshi ,  Malone Paul ,  Shirley Colin ,  Chaudhry Tahseen
資料名： Journal of Hand Surgery (European Volume)  (Journal of Hand Surgery (European Volume))
巻： 47  号： 4  ページ： 393-398  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1492A  ISSN： 1753-1934  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 肩甲骨上神経伝達に対する脊髄アクセサリーは,上腕神経叢損傷における肩機能を回復するための重要な手順であり,典型的には前方アプローチにより行われる。前方アプローチは肩甲骨上ノッチの上肩甲骨神経に損傷を誤って,機能的転帰がしばしば制限される理由を説明するかもしれない。2014年には,ノッチでの肩甲上神経のより良い可視化を可能にする後方アプローチを採用した。次の6年にわたって,高エネルギー外傷後の20の探査にこのアプローチを用いた。7/20では,肩甲骨靭帯のレベルで異常を同定し,それは前方アプローチで同定されなかった:2つの破裂,2つの神経腫-in-continuityと3つの瘢痕包囲,神経溶解を必要とする。神経伝達は,肩甲骨上ノッチに遠位に行われ,損傷部位を迂回する。これらの病理所見は,高エネルギー外傷の症例における後方アプローチのより広い採用を支持する。エビデンス:IVのレベル;Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 溶解 ,  神経伝達 ,  靱帯 ,  *脊髄 ,  可視化 ,  *外傷 ,  *副神経 ,  腕神経叢 ,  肩甲骨 ,  瘢痕 ,  神経腫 ,  ニューロパチー
準シソーラス用語： 腕神経叢損傷 ,  *病理検査 ,  機能予後 ,  *高エネルギー外傷 ,  肩甲上神経 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 神経移植 ,  脊髄副神経 ,  肩甲上神経 ,  外科的アプローチ ,  後方アプローチ ,  腕神経叢

分類 (4件)： 骨格系  (EJ10030R) ,  運動器系の疾患  (GG03000T) ,  運動器系の臨床医学一般  (GG01030M) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高エネルギー外傷 ,  後方アプローチ ,  同定 ,  病理学的所見