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J-GLOBAL ID:202202263410962027   整理番号:22A1050792

2006~2012年のフィリピンにおけるインフルエンザ様疾患に関連したヒトアデノウイルスの血清型同定とミクロ中和および分子技術【JST・京大機械翻訳】

Serotype Identification of Human Adenoviruses Associated with Influenza-Like Illnesses in the Philippines from 2006-2012 by Microneutralization and Molecular Techniques
著者 (16件):
資料名:
巻: 117  ページ: 326-333  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3271A  ISSN: 1201-9712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヒトアデノウイルス(HAdV)は,急性呼吸器感染症,結膜炎および急性胃腸炎を含む広範囲の疾患を引き起こすことが知られている。本研究では,2006~2012年のフィリピンにおけるインフルエンザ様疾患(ILI)患者におけるHAdVの血清型を決定し,HAdV陽性の患者の人口統計学的および疫学的特徴を記述することを目的とした。2006年から2012年の間に,フィリピン国立インフルエンザセンターはILI患者の1294サンプルでHAdVを検出した。血清型決定は,ミクロ中和,ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)および配列決定法を用いて,選択試料で行った。HAdV-2(27.8%)とHAdV-3(27.8%)が最も一般的である,合計8つの血清型を同定した(HAdV1-7と11)。HAdV感染の大部分は5歳未満(79.9%)の子供で認められた。HAdV循環血清型の同定は,疾患介入および制御戦略を設計するためのガイドとして役立ち,呼吸器感染症に対するこのウイルスの寄与に関する重要な情報を提供し,特にフィリピンにおける公衆衛生負担のままである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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感染症・寄生虫症一般 

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