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J-GLOBAL ID:202202263415667196   整理番号:22A1132791

常圧の室温プラズマ突然変異により、ブチリルスピノシンの多収型菌株及び培地の最適化を選抜した。【JST・京大機械翻訳】

Breeding of Butenyl-spinosyns Producing Strain by Atmospheric Room Temperature Plasma and Optimization of Culture Medium
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 174-181  発行年: 2022年 
JST資料番号: C4073A  ISSN: 1007-7561  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ASAGF2-G4を出発株とし、常圧の室温プラズマと2mg/mLのニトロソグアニジンの複合突然変異育種を行った。96穴プレートの発酵培養により、初ふるいと振とうフラスコの複ふるいを行った後、多収型突然変異株5株を獲得し、複ふるい検証により、1株の多収型かつ安定遺伝株2-A9が得られ、その比は出発株の出来高より30.92%高くなった。Pulckett-Burman実験計画を用いて発酵培地中の影響因子をスクリーニングし、ブドウ糖、デキストリン、綿実タンパク、トウモロコシパルプの乾燥粉が著しい要素を得た。Box-Behnken応答曲面法を用いて,4つの影響因子を最適化し,最適培地(g/L)を得た。すなわち,グルコース60.0,デキストリン25.0,綿実蛋白質25.0,トウモロコシパルプ乾燥粉末12.5,ペプトン化牛乳10.0,MgSO41.0,NaCl2.0,CaCO35.0であった。繰り返し実験検証後、ブテノシンの平均生産量は予測出来高と接近し、このモデルが有効であることを表明した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物代謝産物の生産  ,  微生物酵素の生産 

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