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J-GLOBAL ID:202202263416718049   整理番号:22A1058988

3Dプリンティングと塩浸出法で製造したポリカプロラクトン/フィブリンハイブリッド足場の物理機械的及び生物学的性質に及ぼす軟骨無細胞可溶化ECMの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of cartilage acellular solubilised ECM on physicomechanical and biological properties of polycaprolactone/fibrin hybrid scaffold fabricated by 3D-printing and salt-leaching methods
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 204-212  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0072B  ISSN: 1066-7857  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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足場作製法は軟骨組織工学(CTE)において重要な役割を持つ。長い間,細胞外マトリックス(ECM)誘導体は軟骨形成と軟骨再生を改善するために使用されている。本研究では,ポリカプロラクトン(PCL)足場を3D印刷および塩浸出法により調製した。次に,調製した足場をフィブリンと種々の無細胞可溶化ECM濃度で被覆した。脂肪由来幹細胞(ADSCs)をフィブリン/ECMヒドロゲルに添加し,PCL足場に播種した。結果は,3Dプリント足場の吸水率と圧縮弾性率が塩浸出足場より高いことを示した。ECMが添加され,濃度が増加したとき,多孔性は減少し,そして,水取込は有意に増加した。ECM2%群の3Dプリント足場は高い圧縮弾性率と細胞生存率を示した。したがって,著者らは,CTEにおいてより生体適合性で応用可能なPCL/フィブリン/ECM足場を作製するために,2%が無細胞可溶化ECMのための最も適切な濃度であると結論した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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医用素材 

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