文献

J-GLOBAL ID：202202263429325136   整理番号：22A0653352

離散損傷モデリングを用いた製造誘起欠陥を有する接着接合複合材料クランプテーパ梁試験片の強化された破壊予測【JST・京大機械翻訳】

Enhanced failure prediction of adhesively bonded composite clamped tapered beam specimens with manufacturing induced defects using discrete damage modelling

著者 (3件)： Webb Lachlan J. (Defence Science and Technology Group) ,  Harman Alex B. (Defence Science and Technology Group) ,  Mollenhauer David (Air Force Research Laboratory)
資料名： AIAA Conference Proceedings / Meeting Papers  (AIAA Conference Proceedings / Meeting Papers)
巻： 2022  号： AIAA SCITECH 2022 Forum  ページ： 0866  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0236B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 積層繊維強化複合材料内のマトリックス損傷メカニズムの開始と伝搬を調べるために,NASA LaRCで固定テーパビーム(CTB)サブ要素試験片を以前に開発した。CTB形状は,複合材料積層体内のマトリックス亀裂と剥離間の相互作用,および接着結合線における界面剥離を予測するために,正則化eXtended有限要素法(Rx-FEM)の能力を評価する目的で,その中央面における接着結合線を含むために本研究に順応した。結合線欠陥を含む共硬化および結合配置について,ブラインド予測を行った。その結果,Rx-FEMは,共硬化試験片に対するキャリブレーションなしに,破壊開始および伝搬モードを正確に予測することができ,しかし,非モデル化動的効果は,破壊の正確な配列に影響を及ぼすことが分かった。本研究は,物理ベース接着複合材料強度の基礎を築くことと,航空機の持続的改良に使用できる耐久性予測を継続する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剥離 ,  亀裂 ,  *梁 ,  *接着 ,  相互作用 ,  破壊 ,  複合材料 ,  有限要素法 ,  航空機 ,  *モデリング ,  正則化 ,  伝搬 ,  強度 ,  *損傷
準シソーラス用語： 材料強度 ,  繊維強化複合材料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ゴム・プラスチック材料  (HC04030W)

タイトルに関連する用語 (10件)： 損傷 ,  モデリング ,  誘起 ,  欠陥 ,  接着接合 ,  複合材料 ,  梁 ,  試験片 ,  強化 ,  破壊予測