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J-GLOBAL ID:202202263460391265   整理番号:22A0578824

予荷重を有する鋼補強コンクリート充填円形鋼管柱の圧縮曲げ挙動【JST・京大機械翻訳】

Compression-bending behaviour of steel-reinforced concrete-filled circular steel tubular columns with preload
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  ページ: 892-911  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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異なる建設プロセスのため,鋼補強コンクリート充填鋼管(SRCST)柱では,その外側鋼管と内部補強鋼は,建設工程におけるコンクリート注型枠と床の垂直支持としてしばしば用いられる。したがって,全体の部材が一緒にストレスを受ける前に,鋼成分は,単独または一緒に初期応力を発生し,そして,次に,全体の柱の機械的性能に影響を及ぼす。本研究では,連成圧縮と曲げの下で予荷重効果のある円形SRCFST柱の構造挙動を,検証した有限要素(FE)モデルによって解析した。異なる予荷重方法,すなわち鋼管への予荷重のみ,および鋼管と鉄筋の両方に対する予荷重の影響を調べた。さらに,SRCFSTカラムの性能に影響する関連因子も研究した。結果は,種々の予荷重方法によるSRCFST柱の荷重対たわみ曲線が基本的に同一であることを示した。さらに,極限強度影響係数(k_p)に影響する主なパラメータは,予荷重比,荷重偏心および細長比である。最後に,予荷重効果の影響を考慮した圧縮曲げ計算法を提案し,予荷重効果をもつ円形SRCFST柱の極限強度を計算した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の構造材料による構造  ,  火災 

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