文献
J-GLOBAL ID:202202263471382174   整理番号:22A0974781

高分子電解質誘電体は光安定有機トランジスタのための有機半導体における効率的な励起子-ポーラロン消光を可能にする【JST・京大機械翻訳】

Polymer Electrolyte Dielectrics Enable Efficient Exciton-Polaron Quenching in Organic Semiconductors for Photostable Organic Transistors
著者 (18件):
資料名:
巻: 14  号: 11  ページ: 13584-13592  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
有機電界効果トランジスタ(OFET)の光電応答は厳しい光電干渉を引き起こし,光環境におけるOFETの応用を妨げる。多くの有機半導体の高い感光性のため,この問題を緩和することは非常に困難である。ここでは,光電応答を抑制するための効率的な「励起子-ポーラロン消光」戦略を提案し,高分子電解質の誘電体両親媒性ポリ-(アクリル酸)(PAA)を利用して,高度に光安定なOFETを構築した。この誘電体は,高効率(~70%)で光生成励起子を消光するゲート電場の下で有機半導体中で高密度ポーラロンを生成する。結果として,PAA誘電体を有するOFETは,214mW/cm2までの強い光照射に対して前例のない光安定性を示し,これは,報告された値と太陽放射照度値(~138mW/cm2)をはるかに凌駕する。この戦略は,異なるOSCと電解質を有するOFETにおいて高い普遍性を示した。実証として,光安定OFETは光照射下で有機発光ダイオード(OLED)を安定に駆動できる。本研究は,OSCにおける効率的な励起子変調戦略を提示し,実用化における高い可能性を証明した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池 

前のページに戻る