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J-GLOBAL ID：202202263476133577   整理番号：22A0491811

優れた接着性を有するin situ BSA(ウシ血清アルブミン)支援無電解めっき法【JST・京大機械翻訳】

In Situ BSA (Bovine Serum Albumin) Assisted Electroless Plating Method with Superior Adhesion Property

著者 (3件)： Kim Geon Hwee (School of Mechanical Engineering, Chungbuk National University (CBNU), 1, Chungdae-ro, Seowon-gu, Cheongju-si, 28644, Republic of Korea) ,  Hwang Hui Yun (Department of Mechanical & Robotics Engineering, Andong National University (ANU), Kyungbuk, 760749, Republic of Korea) ,  An Taechang (Department of Mechanical & Robotics Engineering, Andong National University (ANU), Kyungbuk, 760749, Republic of Korea)
資料名： Advanced Materials Interfaces  (Advanced Materials Interfaces)
巻： 9  号： 2  ページ： e2101203  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2484A  ISSN： 2196-7350  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者らは,in situ溶液プロセスでの基板の電気伝導率を得るために,高分子基板の種類に関係なく,金属マイクロ/ナノ構造を堆積できる技術を報告する。既存の電子製品はSiベース基板上に作られるが,ウェアラブルデバイスのような新しく開発された市場として,有機ベース基板上に電子デバイスを製造する必要がある。この市場のニーズを満たすために,有機ベース基板上に導電性層を作製する研究を報告し,複雑な合成プロセスを必要とする界面層材料を用いた技術を報告した。ここでは,導電性層の簡単で優れた接着性を有するBSA(ウシ血清アルブミン)支援金属沈着技術を報告した。BSAが無電解メッキの触媒イオンを活性化する化学原理を研究し,この方法で形成した触媒ナノ粒子の架橋による接着増加の原理も調べた。さらに,電気的/機械的特性を以前の研究と比較し,フレキシブルエレクトロニクスに適用できる耐久性でロバストな技術であることを証明した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： イオン ,  機械的性質 ,  *接着 ,  電気伝導率 ,  ケイ素 ,  *無電解めっき ,  メタライゼーション ,  ロバスト性 ,  ナノ構造 ,  ナノ粒子
準シソーラス用語： *ウシ血清アルブミン ,  界面層 ,  電子素子 ,  ウェアラブルデバイス ,  フレキシブルエレクトロニクス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 接着 ,  BSA ,  無電解めっき ,  パターニング ,  ウェアラブルデバイス

分類 (3件)： 蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  酵素一般  (EB09010D) ,  固-液界面  (CB12050B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 接着性 ,  BSA ,  ウシ血清アルブミン ,  支援 ,  無電解めっき法