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J-GLOBAL ID：202202263520403913   整理番号：22A1043724

渦格子法における翼端渦の低次モデリング【JST・京大機械翻訳】

Low-Order Modeling of Wingtip Vortices in a Vortex Lattice Method

著者 (2件)： Loewenthal Ethan (North Carolina State University, Raleigh, North Carolina 27695) ,  Gopalarathnam Ashok (North Carolina State University, Raleigh, North Carolina 27695)
資料名： AIAA Journal (American Institute of Aeronautics and Astronautics)  (AIAA Journal (American Institute of Aeronautics and Astronautics))
巻： 60  号： 3  ページ： 1708-1720  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0248C  ISSN： 1533-385X  CODEN： AIAJAH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 翼の空力力およびモーメントに対するWingtip-flow効果は,アスペクト比が減少するにつれて,ますます重要になる。これらの効果は先端渦と関連する吸引ゾーンによって支配され,従来の渦格子法(VLM)によって捕捉されない補足的な”渦揚力”をもたらす。多くの拡張VLMは,デルタ翼と翼端の前縁上のそのような自由渦流れに取り組まれているが,それらは,先端での付着流によって支持される渦度の部分を考慮していない。本研究は,翼端に沿った自由先端渦の幾何学と強度を捕捉するために設計された拡張VLMから成り,それは,各弦位置における結合翼端流と自由先端渦流の間の渦度を割り当てる能力によって,事前モデルから区別される。本論文では,低アスペクト比翼上の力とモーメントと同様に,先端渦位置のモデルとその予測を提示した。モデルは,渦揚力に典型的な揚力分布を示し,先端に沿った最大許容限界渦度の選択による力およびモーメントの変調と同様に,実験研究からの力およびモーメントとの有望な一致を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 幾何学 ,  デルタ翼 ,  付着 ,  揚力 ,  アスペクト比 ,  空気力学 ,  前縁 ,  主翼 ,  許容限界 ,  モーメント ,  端部 ,  *翼端 ,  渦度 ,  渦流
準シソーラス用語： *翼端渦 ,  結合翼 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 航空機の空気力学  (QK02010T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 渦格子 ,  翼端渦 ,  モデリング