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J-GLOBAL ID：202202263538827807   整理番号：22A0463624

関節固定術による重度に汚染された開放中足指節関節脱臼の成功した治療【JST・京大機械翻訳】

Successful treatment of a severely contaminated open metatarsophalangeal joint luxation by arthrodesis

著者 (3件)： Haspeslagh M. (Department of Surgery and Anaesthesiology of Domestic Animals, Faculty of Veterinary Medicine, Ghent University, Merelbeke, Belgium) ,  Schauvliege S. (Department of Surgery and Anaesthesiology of Domestic Animals, Faculty of Veterinary Medicine, Ghent University, Merelbeke, Belgium) ,  Martens A. (Department of Surgery and Anaesthesiology of Domestic Animals, Faculty of Veterinary Medicine, Ghent University, Merelbeke, Belgium)
資料名： Equine Veterinary Education  (Equine Veterinary Education)
巻： 34  号： 2  ページ： e78-e82  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2565A  ISSN： 0957-7734  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 広範な軟骨と軟部組織損傷を伴う左中足指節関節の開放内側脱臼を伴うウマと創傷の重度の汚染を2段階アプローチで治療した。第一段階では,病変を洗浄し,脱臼を低下し,創傷を縫合し,肢を56日間全時間キャストした。第2段階では,13穴の広い4.5LCP板を用いて,影響を受けた関節の関節固定を行った。次いで,肢を56日間の追加全時間に対してキャストした。関節固定術の70日後に,ウマは最終検査のために搬送され,機械的跛行だけがその時に残った。有意な合併症は起こらなかった。中足類-/中手指節脱臼の治療に関する以前の症例報告は,ここで提示したものと同様に,また,フェットロック関節固定術による治療も含めなかった。この症例は,フェットロックの複雑,開放的luxationを有するウマが育種目的のためにサルベージできることを示している。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最終検査 ,  軟骨 ,  サルベージ ,  育種 ,  *脱臼 ,  合併症 ,  症例報告 ,  *関節固定術 ,  跛行
準シソーラス用語： *中足指節関節 ,  軟部組織損傷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ウマ ,  関節固定術 ,  フェットロック ,  脱臼 ,  サルベージ

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 関節固定術 ,  汚染 ,  中足指節関節 ,  脱臼 ,  成功 ,  治療