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J-GLOBAL ID：202202263538848455   整理番号：22A0570845

複合燃料-水滴におけるパフィング/ミクロ爆発の開始に及ぼす水サブ液滴位置の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of water subdroplet location on the start of puffing/micro-explosion in composite fuel-water droplets

著者 (4件)： Castanet G. (Universite de Lorraine, CNRS-UMR7563, CS 25233, France) ,  Antonov D.V. (National Research Tomsk Polytechnic University, 30, Lenin Avenue, Tomsk, 634050, Russia) ,  Strizhak P.A. (National Research Tomsk Polytechnic University, 30, Lenin Avenue, Tomsk, 634050, Russia) ,  Sazhin S.S. (Advanced Engineering Centre, School of Architecture, Technology and Engineering, University of Brighton, Brighton, BN2 4GJ, UK)
資料名： International Journal of Heat and Mass Transfer  (International Journal of Heat and Mass Transfer)
巻： 186  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0390A  ISSN： 0017-9310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複合液滴内の熱伝達方程式に対する解析解の数値コードにおける実装に基づいて,パフィング/マイクロ爆発の以前に開発したモデルの予測の検証への新しいアプローチを提案した。検証は,このモデルによる数値コードの予測と方程式に対する完全数値解(COMSOLソフトウェアから利用可能な熱伝達モジュール)との比較に基づいている。両符号の予測間の一致は,問題に対する両方のアプローチを支持した。モデルは,燃料液滴の中心から離れた水サブ液滴の移動を考慮するために一般化された。この一般化は,このシフトを考慮した複合液滴における熱伝達方程式に対する数値解に基づいている。一般化モデルにおけるパフィング/マイクロ爆発の開始は,燃料液滴の表面に近い水/燃料界面の点における温度が水核形成温度に達する時,時間瞬間に関連する。シフトは,水サブ液滴の中心と燃料液滴間の距離によって特性化される。この距離が最大可能な距離の半分であっても,元のモデルおよび一般化されたモデルを用いて得たパフィング/マイクロ爆発までの時間の誤差は5%を超えず,これは多くの実用的なアプリケーションで許容される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *液滴 ,  界面 ,  核形成 ,  加熱 ,  蒸発 ,  数値解法 ,  熱伝達 ,  *水滴 ,  *燃料 ,  解析的解法 ,  応用プログラム ,  モデル ,  ソフトウェア ,  *パフィング
準シソーラス用語： 燃料液滴 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 加熱 ,  蒸発 ,  複合液滴 ,  パフィング ,  マイクロ爆発

分類 (3件)： 膜流,液滴,気泡,キャビテーション  (BC02070U) ,  対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  相変化を伴う熱伝達  (PA02040V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 燃料 ,  水滴 ,  パフィング ,  爆発 ,  水 ,  サブ ,  液滴