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J-GLOBAL ID:202202263556993586   整理番号:22A0705297

酸性媒体中での酸素発生反応のためのロバスト電極触媒としてのIrO_2/LiLa_2IrO_6【JST・京大機械翻訳】

IrO2/LiLa2IrO6 as a robust electrocatalyst for the oxygen evolution reaction in acidic media
著者 (8件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 3393-3399  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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最近報告された非貴金属-イリジウム混合酸化物は酸性媒体中で酸素発生反応に優れた活性を示すだけでなく,コストも低減する。しかし,それらの殆どは,非貴金属の浸出後に表面上に形成された非晶質酸化イリジウムの乏しい安定性を克服することができなかった。ここでは,厳しい酸性条件下で活性及び安定性の両方に対してwin-win状態を達成する薄いIrO_2シェル(IrO_2/LiLa_2IrO_6)を有するLiLa_2IrO_6電極触媒について述べた。合成したIrO_2/LiLa_2IrO_6触媒は,0.1M HClO_4電解質中でOERに対して顕著な活性を示し,市販のIrO_2および最近報告された触媒よりも優れた10mA cm-2のベンチマークを配送するために278mVの低い過電圧を必要とした。より重要なことに,IrO_2/LiLa_2IrO_6は,7時間でOERに対するその活性をほとんど失う市販のIrO_2とは対照的に,13h以上の試験後に,160mVだけの電位増加で,増強された電気化学的安定性を示した。これは,OERを触媒する高性能が,IrO_xとバルクLiLa_2IrO_6間の強い相互作用だけでなく,表面再構成によるin situ形成IrO_x高活性層に起因することを示した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応 
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