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J-GLOBAL ID:202202263562928000   整理番号:22A0883149

釧路川支川における流出解析による面源負荷特性の比較

Comparison of non-point source load characteristics by runoff analysis in branches of the Kushiro River
著者 (4件):
資料名:
号: 78  ページ: ROMBUNNO.B-04  発行年: 2022年01月 
JST資料番号: S0640B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・仁々志別川とアレキナイ川における分布型流出モデルを用いた面源負荷を想定した物質の集積箇所についての推定,およびそれらとハンノキ林の分布との関係についての考察。
・アレキナイ川流域でSSとTNの集積場所がハンノキ林と位置と一致する傾向がわずかに見られたものの,他の主要な4支川ほど濃い集積箇所は見られないことを確認。
・場所によっては面源由来の栄養塩の集積以外の環境要因が植生に影響することが考えられるため,今後,流域別の特徴が生じる原因について考察。
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分類 (2件):
分類
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流出解析  ,  植物に対する影響 
引用文献 (6件):
  • 環境省釧路自然環境事務所:釧路湿原自然再生プロジェクト湿原データセンター,自然再生の取り組みに至る経緯と背景,http://kushiro.env.gr.jp/vision/vision_article1_1.html,(最終閲覧日 12月10日)
  • 釧路湿原自然再生協議会,釧路湿原自然再生全体構想~ 未来の子供たちのために~ 2015年改訂版,釧路湿原自然再生協議会運営事務局,pp. 1-3,2015
  • 橘治国,中村信哉,中川亮:釧路湿原温根内地区の地下水質と土壌,北海道の湿原,財団法人前田一歩園財団創立 20 周年記念論文集,pp. 9-12,2002
  • Takamura N., Kadono Y., Fukushima M.,Nakagawa M., and Kim B.-H. O.: Effects of aquatic macrophytes on water quality and phytoplankton communities in shallow lakes, Ecological Research, Vol. 18, pp. 381-395, 2003
  • 駒井克昭,中山恵介,河合守,新谷哲也,中山慎也:釧路川流域における湿原再生に向けた栄養塩輸送量の評価手法に関する研究,土木学会年次学術講演会講演概要集,2015
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タイトルに関連する用語 (5件):
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