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J-GLOBAL ID:202202263649326764   整理番号:22A0464579

侵入度による侵入性脱臼後の一次歯の予後:後ろ向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Prognosis of primary teeth following intrusive luxation according to the degree of intrusion: A retrospective cohort study
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 34-40  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2547A  ISSN: 1600-4469  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景/AIM:侵入の程度は,侵襲的脱臼後の子供を治療する際に評価される重要な側面である。この後向きコホート研究の目的は,侵入の程度に従って,再萌出率及び侵入した一次歯における後遺症の発生を評価することであった。材料と方法:ブラジル南部の特別の外傷センターで16年間にわたり侵入した患者168人からの合計238の歯を本研究に含めた。人口統計学的特徴,歯影響,追跡調査中の外傷の続発症の存在(歯髄壊死と感染,歯冠変色と異常移動性)を含む患者の詳細,および永久成功者へのどのような影響をそれらの記録から収集した。写真は,追跡調査の間,侵入の程度(グレードI,II,またはIII)と自然再崩壊を測定するために分析した。カイ二乗検定を用いて,侵入の程度による後遺症の発生と発生を評価した。有意性のレベルは5%に設定した。結果:ほとんどの歯は,グレードIの侵入(32.8%)を伴う上顎中央切歯(87.8%)であった。最初の30日において,13.1%は再腐敗の徴候を有した。3~6か月後,再萌出の頻度は58.7%に増加した。侵入後6か月またはそれ以上に評価した歯のうち,68%は再破裂した。総侵入(GradeIII)は歯髄壊死と感染(p=0.002)と関連していたが,侵入の程度は歯冠変色または異常移動性の存在とは関連しなかった。評価した78名の永久成功者のうち,52.6%が発達障害を有していた。結論:ほとんどの侵入した一次歯は自然に再破裂し,侵入の程度はより悪い予後と関連していた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患  ,  外傷一般 

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