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J-GLOBAL ID：202202263702021740   整理番号：22A1042312

腰椎椎間板病理における融合率の格差【JST・京大機械翻訳】

Disparities in Rates of Fusions in Lumbar Disc Pathologies

著者 (6件)： Kim Soobin ( University of Illinois at Chicago , Chicago, IL, USA) ,  Ryoo James S. ( University of Illinois at Chicago , Chicago, IL, USA) ,  Ostrov Philip B. ( University of Illinois at Chicago , Chicago, IL, USA) ,  Reddy Abhinav K. ( University of Illinois at Chicago , Chicago, IL, USA) ,  Behbahani Mandana ( University of Illinois at Chicago , Chicago, IL, USA) ,  Mehta Ankit I. ( University of Illinois at Chicago , Chicago, IL, USA)
資料名： Global Spine Journal  (Global Spine Journal)
巻： 12  号： 2  ページ： 278-288  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5223A  ISSN： 2192-5682  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 研究デザイン:後向きコホート研究。【目的】患者人口統計学,病院特性,および入院時の時間特性に基づく腰椎椎間板病理のための外科的意思決定における格差を同定する。【方法】椎間板ヘルニアまたは変性の外科的介入のために入院した患者の遡及的分析を,国立入院患者サンプルを用いた単一レベル融合による分離減圧または減圧を行う決定に及ぼす人口統計学的,病院および入院関連因子の効果を観察するために施行した。【結果】腰椎椎間板病理を有する84953人の患者のうち,69975人の患者を,選択的に治療し,14978人の患者を,非選択的に治療した。ヒスパニックとアジア/太平洋島人患者は,白人患者と比較して,選択的症例に対する融合を受ける可能性が低かった(オッズ比[OR]0.88,P=0.004;OR0.70,P<0.001)。選択的症例では,私的保険および自己支払い患者は,メディケア患者と比較して,融合を受ける可能性が低かった(OR0.83,P<0.001;OR0.66,P<0.001)が,この影響は,非選択的症例(OR0.44,P<0.001)で,自己パシー患者に限定されていた。結果:都市教育と非教育病院は,非感染性症例(OR0.47,P<0.001;OR0.58,P<0.001)の農村病院と比較して,融合を行う可能性が低かった。プライベートプロフィット病院は,選択的および非選択的症例の両方でより高い融合率と関連していた(OR 1.16,P=0.003;OR 1.94,P<0.001)。結論:本研究は,入院の人口統計学,病院特性,および時間的特徴に関して,腰椎椎間板病理に対する外科的介入の様式における格差を示す。より多くの証拠に基づくガイドラインの開発は,これらの条件に対する治療処方で認められる変動性を減らすために保証される。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  意思決定 ,  保険 ,  都市 ,  減圧 ,  比率 ,  農村 ,  *患者 ,  椎間板ヘルニア ,  外科術 ,  後向きコホート研究
準シソーラス用語： 人口統計学 ,  メディケア ,  白人 ,  ヒスパニック , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 椎間板ヘルニア ,  変性椎間板疾患 ,  椎弓切除術 ,  椎間板切除術 ,  核融合 ,  医療格差

分類 (2件)： 運動器系の疾患  (GG03000T) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 腰椎椎間板 ,  病理 ,  融合