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J-GLOBAL ID:202202263702129205   整理番号:22A0452645

潜在的コハク酸デヒドロゲナーゼ阻害剤としての新規2-シアノ-5-オキソペンタン酸誘導体の設計,合成および抗真菌活性評価【JST・京大機械翻訳】

Design, synthesis, and antifungal activity evaluation of novel 2-cyano-5-oxopentanoic acid derivatives as potential succinate dehydrogenase inhibitors
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 94-107  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0700A  ISSN: 1054-2523  CODEN: MCREEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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2系列の新規2-シアノ-5-オキソペンタン酸誘導体(1a-l,2a-l)を設計し,合成し,IR,1H-NMR,13C-NMR,およびHRMSによって特性評価した。次に,Gibberella zeae,Helminthosporium maydis,Rhizoctonia solani,Botrytis cinereaおよびSclerotinia sclerotiorumを含む5種の植物病原菌に対するin vitro抗真菌活性を評価した。化合物1cの単結晶を決定し,空間群Fdd2を有する斜方晶系に結晶化した。化合物1c,1g,1k,および2iの阻害率と中央値効果濃度(EC_50)は,20μg/mLでS.sclerotiorumに対するカルベンダジムより良かった。一方,コハク酸デヒドロゲナーゼ(SDH)に対する化合物1c,1g,1k,および2iの半阻害濃度(IC_50)および分子ドッキングにおけるそれらのスコアはカルベンダジムよりも低く,これら4つの化合物がカルベンダジムより強い抗真菌活性および親和性を有することを示した。したがって,化合物1c,1g,1k,および2iは,潜在的コハク酸デヒドロゲナーゼ阻害剤(SDHI)である可能性があると結論した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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抗かび薬の基礎研究  ,  抗細菌薬の基礎研究  ,  微生物に対する農薬 
物質索引 (1件):
物質索引
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