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J-GLOBAL ID：202202263704579243   整理番号：22A1065664

蛍光性水溶性非共役ポリマードットの容易な調製とアセチルコリンエステラーゼバイオセンサの作製【JST・京大機械翻訳】

Facile preparation of fluorescent water-soluble non-conjugated polymer dots and fabricating an acetylcholinesterase biosensor

著者 (4件)： Li Cai-Hong (CAS Key Laboratory of Chemistry of Northwestern Plant Resources, Key Laboratory for Natural Medicine of Gansu Province, Lanzhou Institute of Chemical Physics, Chinese Academy of Sciences (CAS), Lanzhou 730000, P. R. China. [e-mail]) ,  Wang Wei-Feng ,  Stanislas Nsanzamahoro ,  Yang Jun-Li
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 12  号： 13  ページ： 7911-7921  発行年： 2022年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アセチルコリンエステラーゼ(AChE)はAlzheimer病(AD)の発生と治療における重要な酵素として実証されている。本研究は,Schiff塩基反応による高蛍光発光,水溶性,非共役高分子ドット(NCPD)の調製,および水溶液中での超分岐ポリ(エチレンイミン)(PEI)とピロガロールの間の自己集合を報告した。ワンポット法を導入し,NCPDの調製プロセスをより便利で,エネルギー効率が良く,環境に優しいものにした。NCPDの固有蛍光のメカニズムとその蛍光特性を研究した。本研究では,NCPDのNCPDに対する可逆的消光効果の発見を,ナノquencherバイオセンシングシステムへのNCPDの応用について初めて調べた。さらに,NCPDに対するMnO_2の消光機構は,内部フィルタ効果(IFE)であることを示した。NCPDs-MnO_2バイオセンシングシステムはAChEに対して12.3から3675U L-1の広い検出範囲を示し,検出限界(LOD)は4.9U L-1と低かった。センシングシステムはAChE阻害剤のスクリーニングに適用され,陽性薬物の結果は以前の研究と非常に一致した。確立した方法は,ADの新しい薬物発見におけるリード化合物のスクリーニングにおける有望な展望を示した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 消光 ,  発光 ,  酵素 ,  水溶液 ,  *アセチルコリンエステラーゼ ,  アゾメチン ,  検出限界 ,  水溶性 ,  *バイオセンサ ,  Alzheimer病 ,  自己集合 ,  多価フェノール
準シソーラス用語： リード化合物 ,  *共役重合体 ,  *蛍光特性 ,  蛍光発光 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 酵素一般  (EB09010D) ,  有機化合物のルミネセンス  (BM08094A)

物質索引 (1件)： ピロガロール

タイトルに関連する用語 (6件)： 蛍光性 ,  水溶性 ,  共役ポリマー ,  ドット ,  調製 ,  作製