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J-GLOBAL ID：202202263719622604   整理番号：22A1082866

オリンピアダンを含むポリ[n]カテナンの複素粘度【JST・京大機械翻訳】

Complex viscosity of poly[n]catenanes including olympiadanes

著者 (4件)： Singhal D. (Chemical Engineering Department, Polymers Research Group, Queen’s University, Kingston, Ontario K7L 3N6, Canada) ,  Kanso M. A. (Chemical Engineering Department, Polymers Research Group, Queen’s University, Kingston, Ontario K7L 3N6, Canada) ,  Coombs S. J. (Chemical Engineering Department, Polymers Research Group, Queen’s University, Kingston, Ontario K7L 3N6, Canada) ,  Giacomin A. J. (Chemical Engineering Department, Polymers Research Group, Queen’s University, Kingston, Ontario K7L 3N6, Canada)
資料名： Physics of Fluids  (Physics of Fluids)
巻： 34  号： 3  ページ： 033112-033112-26  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0052B  ISSN： 1070-6631  CODEN： PHFLE6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリ[n]カテナンと呼ばれる機械的連結または交差有機環の鎖は,懸濁液における配向の役割を研究するための興味深い機会を与える。著者らは,ポリ[5]カテナンオリムピアダンを呼んだ。本研究では,ポリ[n]カテナン懸濁液の複素粘度に対して,第一原理から一般表現に到達するための一般的剛体ビーズロッド理論を使用した。一般的剛体ビーズロッド理論は,液体の弾性を説明するために,懸濁液配向に完全に依存する。機械的インターロッキングと交差リング,および同一サイズのリングの両方に対して,nと奇数の両方に対するポリ[n]カテナンの複素粘度に対する解析的表現を得た。この解析を直交隣接の均一間隔ポリ[n]カテナンに制限した。ゼロせん断粘度に対する高分子の寄与で無次元にしたとき,交差およびインターロッキングリングに対する複素粘度の部分が一致することを見出した。溶融交差ポリスチレンポリ[1,3]カテナンの利用可能な複素粘度測定と良く一致したが,ポリ[2]カテナンではそうではなかった。次に,これらのポリ[1-3]カテナン類の空間充填平衡構造を計算し,各ポリスチレン環がビーズのようなように見えることを発見した。著者らは,これらのポリスチレンポリ[n]カテナンに対して,利用可能な複雑な粘度測定値と良好な一致のために,シシカバブ理論のサフスフィスが見つかることを見出した。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 懸濁液 ,  剛体 ,  弾性 ,  高分子 ,  *複素粘度 ,  粒状材 ,  奇数 ,  直交性 ,  第一原理
準シソーラス用語： 粘度測定 ,  解析表現 ,  平衡構造 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 不均質流  (BC02060J) ,  非Newton流  (BC02020R) ,  膜流,液滴,気泡,キャビテーション  (BC02070U)

タイトルに関連する用語 (2件)： カテナン ,  複素粘度