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J-GLOBAL ID:202202263753813807   整理番号:22A0476781

ゲル包括嫌気性微生物を用いた単段バイオヒタン生産に及ぼすpHショックの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of pH shock on single-stage biohythane production using gel-entrapped anaerobic microorganisms
著者 (7件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 3679-3689  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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H_2とCH_4を共生産するために,捕捉嫌気性微生物を持つ新しい単一反応器システムを開発した。pHはバイオシステムの性能に影響する重要な操作と環境パラメータの一つである。本研究は,新しいバイオハイタン系に対するpHショック効果を調べることを目的とした。実験は,4時間の間,元の培養pH値を6,4,5,7または8に突然変化させた。結果は,短いpHショックが,バイオガス収率と化学的酸素要求量(COD)除去に著しい影響を与えることなく,H_2/CH_4組成を制御するのに使用できることを示した。H_2/CH_4収率11.5±1.6/44.8±3.1mL/gCODで,pHショック後8にピークバイオハイタン生成を得た。有効栽培期間の擬似定常状態条件の間,バイオハイタンとCOD除去効率におけるH_2含有量の値は,それぞれ20-39%と71-79%の範囲であった。実験結果の意義と応用を議論した。本研究の新規性は,新しく開発されたバイオハイタンシステムに対するpH摂動のあまり議論されていないフィールド操作問題を解明することである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  気体燃料の製造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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