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J-GLOBAL ID:202202263760919958   整理番号:22A1089239

不連続なスタガードリングリブを有するヒートシンクに衝突する液体噴流の流れと熱伝達特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Study of flow and heat transfer characteristics of a liquid jet impinging on a heat sink with discontinuous staggered ring ribs
著者 (5件):
資料名:
巻: 190  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ヒートシンクの底部表面の温度均一性は,ジェット衝突熱伝達促進の分野における最新の研究トピックの1つである。本研究では,壁噴流領域における新しい不連続千鳥リングリブを有するヒートシンクへのジェット衝突を提唱して,二次流れチャネルと単一マイクロジェット衝突を結合することによって局所熱伝達を改善した。リブと噴流Reynolds数の異なる構造パラメータの下でリブ付きヘッドシンクに衝突する拘束液体噴流の流動と熱伝達特性を,数値的に研究した。V2F乱流モデルを数値計算に用い,得られた結果を実験結果と比較した。結果は,ヒートシンクの壁噴流領域における不連続千鳥リングリブが二次流れの形成を促進し,流体-固体共役熱伝達を強化し,全ヒートシンクの温度均一性を効果的に改善することを示した。リングリブヒートシンクの温度差は,Reynolds数が8000のとき,平板ヒートシンクのものより約91.82%低い。出口収縮比が減少するとき,または,リブの第一層の位置半径または第一層上のリブのアーク角が増加するとき,リングリブヒートシンクの温度均一性は,徐々に改善した。しかし,ヒートシンクの外縁のリフティング範囲は減少する。また,噴流Reynolds数が20,000まで増加すると,ヒートシンクの最大温度差は1.6Kまで低下する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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対流・放射熱伝達  ,  噴流 

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