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J-GLOBAL ID:202202263761202998   整理番号:22A0908763

溶液系と液滴キャスティングにおける動的レーザアブレーション合成を用いた銀ナノコロイド生成【JST・京大機械翻訳】

Silver nanocolloid generation using dynamic Laser Ablation Synthesis in Solution system and drop-casting
著者 (13件):
資料名:
巻: 29  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3061A  ISSN: 2352-507X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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伝導性インクは,印刷エレクトロニクスのための導電性トラックとパターンの低コストでスケーラブルな堆積を可能にする。金属ナノ粒子コロイドは導電性インクを製造するための新規な形態である。溶液(LASiS)におけるレーザアブレーション合成は,環境有害化学物質を必要とせずに金属ナノ粒子コロイドを生産するための「グリーン」方法であるが,その方法は,その低い生産速度によって典型的に制限される。本研究では,フローベースLASiSシステムを用いた最大生産性を有する添加剤フリー銀ナノコロイドの生成と,動的光散乱,UV-VIS,透過型電子顕微鏡および電界放出走査電子顕微鏡を用いたそのキャラクタリゼーションについて報告した。LASiS銀ナノ粒子(サイズ~34±5nm)の生産性は約0.9mg/mLであった。フローベースシステムは単位時間当たり発生するナノ材料の質量において高いレーザアブレーション速度を達成するが,流れに必要な液体の体積は比較的低い濃度をもたらす。したがって,本研究では,LASiS濃縮インクを遠心法によって定式化し,次にドロップキャストし,熱処理して導電性銀層を作製した。インキを濃縮する遠心分離は,良好な結果を達成するために必要なステップであり,アニーリング後に60.2Ωのドロップキャスト材料にわたって最低の抵抗を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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コロイド化学一般  ,  レーザ照射・損傷 

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