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J-GLOBAL ID:202202263801611335   整理番号:22A1081751

室温での触媒ホルムアルデヒド酸化用の溶液燃焼誘導酸素空孔リッチCo_3O_4触媒【JST・京大機械翻訳】

Solution combustion derived oxygen vacancy-rich Co3O4 catalysts for catalytic formaldehyde oxidation at room temperature
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号: 16  ページ: 9821-9827  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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豊富な酸素空孔は,室温でホルムアルデヒド(HCHO)酸化を触媒する非貴金属酸化物にとって重要である。ここでは,溶液燃焼による簡単なワンポット調製法が,酸素空孔リッチCo_3O_4触媒を生成し,繊細な欠陥工学を避けることを見出した。触媒は,約6ppmのHCHOによる動的流動反応で52%のHCHO変換をもたらし,これはゾル-ゲル,析出沈殿および熱分解の3つの方法で調製したいくつかの他のCo_3O_4触媒と比較して高かった。最適触媒は50時間以上の安定したHCHO転化率(~47%)で高い耐久性を示した。触媒キャラクタリゼーションは,爆発溶液燃焼が,Co_3O_4の2つの特別な特徴,すなわち,ナノホールと豊富な酸素空孔を有する多孔質ネットワーク構造を明らかにした。後者は,活性酸素種を増加させ,Co_3O_4の還元性と酸素輸送能力を改善することを実証した。2つの特徴と誘導特性はCo_3O_4の活性と耐久性に有益である。溶液燃焼法は,室温でのHCHO除去のためのCo_3O_4の室温活性を提供するために,豊富な酸素空孔を作製する簡単で実行可能な方法として役立つ。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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その他の触媒  ,  不均一系触媒反応 
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