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J-GLOBAL ID:202202263839233361   整理番号:22A0328859

日本におけるSARS-CoV-2に対するAZD1222(ChAdOx1 nCoV-19)の免疫原性と安全性: 二重盲検無作為化対照第1/2相試験【JST・京大機械翻訳】

Immunogenicity and safety of AZD1222 (ChAdOx1 nCoV-19) against SARS-CoV-2 in Japan: a double-blind, randomized controlled phase 1/2 trial
著者 (11件):
資料名:
巻: 114  ページ: 165-174  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3271A  ISSN: 1201-9712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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AZD1222(ChAdOx1 nCoV-19)ワクチンの免疫原性と安全性を,進行中の相1/2,無作為化,二重盲検,平行群,プラセボ対照,多施設試験(NCT04568031)の日本人成人で評価した。重症急性呼吸器症候群コロナウイルス-2(SARS-CoV-2)の成人(n=256,年齢≧18歳)は年齢により18-55-(n=128),56-69-(n=86)および≧70歳のコホート(n=42)に層別され,無作為化3:1はAZD1222またはプラセボ(2つの筋肉内注射4週間)を受けた。免疫原性と安全性は,共一次エンドポイントであった。57日まで収集したデータを報告した。SARS-CoV-2スパイクと受容体結合ドメイン抗原に対する陽性血清反応は,AZD1222の2用量を受けた174人の参加者すべてで見られた。中和抗体血清反応は,それぞれ18-55,56-69および≧70歳のAZD1222を受けた参加者の67.5%,60.3%および50.0%で見られた。誘発有害事象(AE)は,典型的には軽度/中等度であり,注射部位, mal感,疲労,筋痛および頭痛の疼痛および圧痛を含んだ。一般的非誘発AEは,注射部位,疲労および体温上昇で疼痛および圧痛を含んだ。ワクチン関連重篤なAEまたは死亡は報告されなかった。AZD1222は,SARS-CoV-2に対する強い体液性免疫反応を誘導し,高齢参加者を含む日本人参加者で忍容性が高かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 

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