文献
J-GLOBAL ID:202202263839928745   整理番号:22A0440611

ダイヤモンド検出器によるElectron分光法【JST・京大機械翻訳】

Electron spectroscopy with a diamond detector
著者 (4件):
資料名:
巻: 180  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0201A  ISSN: 0969-8043  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
電子グレード単結晶化学蒸着ダイヤモンドを,将来の宇宙科学装置のためのプロトタイプ高温分光電子(β-粒子)検出器として研究した。ダイヤモンド検出器を,低雑音の特注の電荷感受性前置増幅器に結合した。63Ni放射性同位体源(終点エネルギー66keV)を用いて検出器に入射するβ-粒子のスペクトルを提供した。検出器/前置増幅器アセンブリの動作温度を制御して,20°Cステップで+100°Cと-20°Cの間でその性能を調べた。モンテカルロモデリングを用いて,a)検出器に入射するβ-粒子スペクトルを計算した。b)検出器に堆積したβ-粒子エネルギーの割合を計算した。そして,c)機器によって蓄積したβ-粒子スペクトルを予測する。モデルと実験データの比較は,検出器の前面に4.5μm厚さの再結合領域があることを示した。分光計は温度,T,-20°C≦T≦80°Cで十分に操作可能であることが示された。結果は,偏光現象のいくつかの形が>80°Cで検出器で発生することを示唆した。本論文は,エネルギー較正(≦50keV)分光β-粒子ダイヤモンド検出器の最初の報告である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
放射線検出・検出器 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る