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J-GLOBAL ID:202202263884983396   整理番号:22A0328141

卵黄抗体で被覆した長周期ファイバ格子免疫センサを用いたStaphylococcus aureusの迅速高感度検出【JST・京大機械翻訳】

Rapid and sensitive detection of Staphylococcus aureus by using a long-period fiber grating immunosensor coated with egg yolk antibody
著者 (18件):
資料名:
巻: 199  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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細菌の迅速および信頼できる検出は,臨床および獣医学において重要な役割を担っている。卵黄抗体(IgY)に基づく安定,無標識,コンパクトで高感度の長周期ファイバ格子(LPFG)センサをStaphylococcus aureus(黄色ぶどう球菌)の検出のために提案した。LPFGをレーザ書き込み技術で作製し,特定のIgYを格子領域にさらに固定化し,次に対応する細菌と組み合わせた。S.aureusは,免疫反応後の生物学的被覆厚さと密度の増加により誘導された細菌-抗体相互作用によって引き起こされるLPFG透過スペクトルにおける共鳴波長の変化を追跡することによって検出した。試験結果は,提案したセンサがS.aureus測定に対して選択的で高感度であり,検出限界は約33CFU/mlであることを示した。提案した抗体固定化法は非常に簡単であり,光ファイバはバッチで製造でき,コストを低減する。センサの検出時間は,約20分であり,それは迅速で,検出に好適である。分析は天然水中のS.aureusの定量分析に成功裏に適用され,食品安全性制御におけるオンサイトスクリーニング痕跡病原性細菌のニーズを満たした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生化学的分析法  ,  分析機器  ,  微生物検査法 

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