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J-GLOBAL ID:202202263894308990   整理番号:22A0473841

4種のtert-ブチル有機ペルオキシドの熱危険と初期分解機構研究 密度汎関数法との組合せ実験【JST・京大機械翻訳】

Thermal hazards and initial decomposition mechanisms study of four tert-butyl organic peroxides combining experiments with density functional theory method
著者 (5件):
資料名:
巻: 708  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0350C  ISSN: 0040-6031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ジ-tert-ブチルペルオキシド(DTBP),tert-ブチルクミルペルオキシド(TBCP),tert-ブチルペルオキシ安息香酸(TBPB)及びtert-ブチルペルオキシ2-エチルヘキサノアート(TBPEH)の熱ハザード及び初期分解機構を包括的に研究した。4つのtert-ブチル有機過酸化物(TBOP)の活性化エネルギーを,示差走査熱量測定(DSC)実験と速度論的分析方法によって得た。非断熱熱分解特性パラメータを加速速度熱量計(ARC)によって得て,熱リスクをマトリックス評価によって評価した。熱分解生成物をガスクロマトグラフィー-質量分析(GC-MS)実験で測定し,分解経路を分析結果に従って提案した。提案した経路の各段階のエネルギーを密度汎関数理論(DFT)法で計算した。結果は,4つのTBOPのすべてがクラスIIIの容認できない危険に分割されたことを示した。アセトンは4つのTBOPの主な分解生成物であった。アセトンを生成する最も可能性のある分解段階は,tert-ブタン酸素ラジカルがメチルを脱離したことであった。律速段階のエネルギー障壁を比較することにより,主な経路を決定した。本研究は,実際の化学プロセスにおける4つのTBOPの安全な適用のための有用な提案を提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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