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J-GLOBAL ID：202202263925419355   整理番号：22A1140401

プロバイオティクスによる妊娠末期膣B族連鎖球菌の定着、血清炎症性因子及び妊娠結果への影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of probiotics on the colonization of vaginal group B streptococcus, serum inflammatory factors and preg- nancy outcome in the third trimester of pregnancy

著者 (5件)： Wang Jing (646000 瀘州,西南医科大学附属中医医院婦産科) ,  Shi Houyuan (646000 瀘州,西南医科大学附属中医医院婦産科) ,  Liu Ya (646000 瀘州,西南医科大学附属中医医院婦産科) ,  Tang Lin (646000 瀘州,西南医科大学附属中医医院婦産科) ,  Ye Tao (646000 瀘州,西南医科大学附属中医医院婦産科)
資料名： Yinan Bing Zazhi  (Yinan Bing Zazhi)
巻： 21  号： 1  ページ： 55-58,63  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3892A  ISSN： 1671-6450  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経口プロバイオティクスによる妊娠末期膣B族連鎖球菌(GBS)感染妊婦膣内GBS定植、血清炎症性因子及び妊娠結果への影響を観察する。方法:2018年1月ー2021年1月、南西医科大学付属中医病院産婦人科で診療した妊娠末期GBS感染妊婦103例を選択し、ランダムデジタル表法により対照群51例と観察群52例に分けた。観察グループの妊婦にプロバイオティクスを経口投与し、出産まで、出産前4時間に抗生物質を点滴し、対照グループの妊婦は出産前4時間に抗生物質を点滴し、感染を予防した。2群の妊婦治療前後の膣GBS定量値、血清炎症性因子レベル、及び妊婦妊娠結果及び新生児結末の差異を比較した。結果:治療後,観察群の膣GBS定量値,血清インターロイキン-6(IL-6),C反応性蛋白(CRP),腫瘍壊死因子-α(TNF-α)レベルは治療前より低下し,観察群は対照群より低かった(t/P=2.899/0.005,10。018/0.000,7.063/0.000,17.629/0.000であった。対照群の治療後、膣GBS定量値、血清IL-6、CRP、TNF-αレベルは治療前と有意差がなかった(P>0.05)。観察群の前期破水、早産、子宮内感染、産褥感染、新生児感染発生率は対照群(χ2/P=5.385/0.021、4.243/0.039、4.512/0.034、5.579/0.018、4.243/0)より低かった。039)。結論:経口プロバイオティクスは妊娠末期GBS定植を抑制し、血清炎症性因子レベルと母子周産期感染率を低下させ、妊娠結果を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *炎症 ,  *血清 ,  抗生物質 ,  新生児 ,  感染 ,  *連鎖球菌属 ,  早産 ,  治療法 ,  C反応性タンパク質 ,  インターロイキン ,  *妊娠後期 ,  前期破水 ,  妊婦 ,  *プロバイオティクス
準シソーラス用語： 出産 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (9件)： プロバイオティクス ,  妊娠末期 ,  膣 ,  連鎖球菌 ,  定着 ,  血清 ,  炎症 ,  性因子 ,  妊娠結果