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J-GLOBAL ID：202202263929379267   整理番号：22A0396347

再構成可能分散非線形性を用いた広帯域機械的相互変調チューナ【JST・京大機械翻訳】

Broadband Mechanical Intermodulation Tuner Using Reconfigurable Distributed Nonlinearity

著者 (4件)： Chen Xiong (School of Microelectronics, Tianjin University, Tianjin, China) ,  Ren Tianxiong (School of Microelectronics, Tianjin University, Tianjin, China) ,  Pommerenke David J. (Institute of Electronics, Graz University of Technology, Graz, Austria) ,  Yu Ming (Department of Electronic Engineering, Southern University of Science and Technology, Shenzhen, China)
資料名： IEEE Transactions on Microwave Theory and Techniques  (IEEE Transactions on Microwave Theory and Techniques)
巻： 70  号： 1  ページ： 5-13  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0229A  ISSN： 0018-9480  CODEN： IETMAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 調整可能なIMの大きさと位相基準を生成する再構成可能非線形性を用いた広帯域相互変調(IM)調整器を提案し,本研究で実証した。IM同調機構は,空洞伝送場線における非線形源の物理的位置の変化に基づいている。この設計において,高密度電磁(EM)場を,送電線の中心の周りに集束するように最適化した。このEM場における非線形反応器(NR)の位置を調節することによって,IM位相と大きさをすべて調整することができた。許容設計原理によって,送電線のポート反射は,異なるNR位置において常に安定を保つことができる。実験は,IM調整が,700から2700MHzの位相において,大きさと2πで,65dB以上に達することができ,一方,最小IMレベルは,2dBm×43dBmで,-112dBm未満であり,そして,最も微細なIM大きさと位相分解能は,それぞれ,0.1dBと1°に達した。調整可能なIM基準は,受動デバイスに関するIM測定に役立ち,IM試験のためのIMキャリブレータとミティゲータとして,また,全Sバンドにおける抑制にも機能できる。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  電磁場 ,  送電線 ,  分解能 ,  反応器 ,  同調 ,  *相互変調 ,  *同調器 ,  非線形性 ,  位相 ,  ポート ,  *広帯域
準シソーラス用語： 受動素子 ,  Sバンド ,  高密度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の伝送回路素子  (NC04070U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 再構成可能 ,  非線形性 ,  広帯域 ,  相互変調 ,  チューナ