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J-GLOBAL ID:202202263986891588   整理番号:22A1170886

Liイオン電池におけるアノード材料としてS修飾Ti_3C_2MXeneに関する実験および計算研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and computational studies on S-decorated Ti3C2 MXene as anode material in Li-ion batteries
著者 (5件):
資料名:
巻: 57  号: 13  ページ: 7001-7011  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0722A  ISSN: 0022-2461  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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その高い電気伝導率と大きなレドックス活性表面積にもかかわらず,Ti_3C_2T_xMXeneの広範な応用は,リチウムイオン貯蔵のための低い容量でその遅い速度論によってまだ制限された。本論文では,密度汎関数理論(DFT)計算と実験の両方が,硫黄装飾が,Ti_3C_2T_xのリチウム貯蔵性能を改良するための代替を提供し,これは,層間間隔の拡大,リチウムイオン拡散の促進,およびLi貯蔵容量の改善に,一連の役割を果たすことを示した。その結果,S修飾Ti_3C_2T_xは0.5Ag-1で100サイクル後に167.8mAhg-1の高い可逆容量,優れたレート能力(1Ag-1で138.5mAhg-1,2Ag-1で121.2mAhg-1),および0.5Ag-1で400サイクル後に166.3mAhg-1の可逆的容量でロバストな長期サイクル安定性を示した。これらの知見は,エネルギー貯蔵用途のためのMXeneの更なる設計と合理的な製造のための重要な新しい戦略を明らかにした。グラフ抽象:S-Ti_3C_2T_x材料は大きな層間間隔を持ち,それはリチウム電池応用において優れた電気化学的性能を有し,計算結果は0.24eVの拡散障壁のみを持つことを示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ろう付  ,  機械的性質 

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