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J-GLOBAL ID：202202263990792374   整理番号：22A1059827

呼吸性エアロゾルへの曝露に及ぼす切羽シールドの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of face shields on exposures to respirable aerosol

著者 (3件)： Woodfield Marion J. (Department of Family and Preventive Medicine, Spencer Fox Eccles School of Medicine, University of Utah, Salt Lake City, Utah) ,  Jones Rachael M. (Department of Family and Preventive Medicine, Spencer Fox Eccles School of Medicine, University of Utah, Salt Lake City, Utah) ,  Sleeth Darrah K. (Department of Family and Preventive Medicine, Spencer Fox Eccles School of Medicine, University of Utah, Salt Lake City, Utah)
資料名： Journal of Occupational and Environmental Hygiene  (Journal of Occupational and Environmental Hygiene)
巻： 19  号： 3  ページ： 139-144  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0046B  ISSN： 1545-9624  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,摩耗装置の呼吸ゾーンにおける呼吸性エアロゾルの濃度に対する表面遮蔽の影響を決定することであった。実験手法は,下流呼吸マンネキンによる15分にわたる低速風洞におけるポリ分散呼吸試験ダストエアロゾルの生成を含んだ。エアロゾル濃度を,0.25~31μmの範囲の粒子数濃度を測定する2つのレーザ分光光度計を用いて,マネキンの呼吸ゾーンおよび上流位置で測定した。3つの顔遮蔽設計(A,B,およびC)を試験し,高および低呼吸速度で操作したマンネキンに配置した。呼吸ゾーンにおけるエアロゾル濃度の減少を,各面遮蔽に対して,粒子サイズと全体として計算した。柔軟なシールドを有するバケットハットである面シールドAは,最高の効率,約95%を持ち,一方,より伝統的な顔遮蔽設計は,面遮蔽と呼吸速度に依存して,53~78%の効率を有した。効率は粒子サイズによって変化したが,パターンは面遮蔽設計間で異なった。エアロゾルが顔面に垂直に運ばれたとき,面遮蔽は呼吸帯における呼吸性エアロゾルの濃度を減少させた。ソースに対する表面遮蔽位置の影響を理解するためには,さらなる研究が必要である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *エアロゾル ,  設計 ,  風洞 ,  分光光度計 ,  摩耗 ,  *切羽 ,  粒度 ,  エアロゾル濃度 ,  バケット ,  低速風洞
準シソーラス用語： 人体模型 ,  呼吸速度 ,  粒子数濃度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 感染症 ,  個人保護装置 ,  風洞

分類 (2件)： 産業衛生,産業災害  (GB05000S) ,  安全管理  (KB06000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 呼吸 ,  エアロゾル ,  曝露 ,  切羽 ,  シールド