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J-GLOBAL ID:202202264009308145   整理番号:22A1049374

チタナウジャイトからのイルメナイトの浮選分離におけるドデシルベンゼンスルホン酸イソプロパノールアミンの表面吸着研究【JST・京大機械翻訳】

Surface adsorption investigation of dodecylbenzenesulfonate isopropanolamine a novel collector during flotation separation of ilmenite from titanaugite
著者 (7件):
資料名:
巻: 180  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0533A  ISSN: 0892-6875  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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捕収剤としてのドデシルベンゼンスルホン酸イソプロパノールアミン(DBIA)を,最初にチタン鉄鉱浮選で採用し,イルメナイトとチタナギットの表面特性に及ぼす影響を,接触角とゼータ電位測定,X線光電子分光法(XPS)分析,および原子間力顕微鏡(AFM)検出によって研究した。浮選結果は,イルメナイトがDBIAによって処理された後に優れた浮遊性を得て,それはイルメナイトの表面疎水性の改善に起因することを示した。ζ電位分析は,イルメナイト上へのDBIAの吸着がチタナギット上のそれより強いことを示した。さらに,XPS検出は,DBIAがFe3+活性部位と反応することによりイルメナイトの表面に化学吸着し,一方,チタン石表面に弱く物理吸着したことを明らかにした。さらに,DBIAの吸着差は,イルメナイト表面に厚い疎水性層をもたらしたが,チタン石の表面にはまばらで,AFMの走査結果によって鮮明に証明された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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浮遊選鉱 

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