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J-GLOBAL ID:202202264043580965   整理番号:22A1043619

チアゾールおよびオキサゾール誘導体化合物の合成および抗酸化活性スクリーニング【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and antioxidant activity screening of thiazole and oxazole derivative compounds
著者 (2件):
資料名:
巻: 2391  号:ページ: 050004-050004-10  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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チアゾールとオキサゾールは,1と3位に硫黄/酸素と窒素を含む5員環複素環化合物である。これらの2つの化合物の誘導体は,酸化防止剤,抗菌,抗ウイルスおよび抗炎症のような様々な生物活性を有するため,医薬品および医学分野で広く適用されている。本研究では,チアゾールとオキサゾール誘導体の合成を行った。最初に,チオ尿素と尿素を2-クロロアセト酢酸エチルと反応させてチアゾールとオキサゾール誘導体化合物を生成した。これらのチアゾールとオキサゾール誘導体の反応はHantzsch縮合に基づく。チアゾールおよびオキサゾール誘導体の形成を,融点,薄層クロマトグラフィー(TLC),FT-IR,UV-VisおよびGC-MSを用いてキャラクタリゼーションした。チアゾール誘導体化合物,エチル2-アミノ-4-メチル-1,3-チアゾール-5-カルボキシラートを,2.978グラムの質量と100%の純度で首尾よく合成した。オキサゾール誘導体化合物,エチル2-アミノ-4-メチル-1,3-オキサゾール-5-カルボキシラート,を0.8351グラムの混合質量と4.69%の純度で得た。チアゾール及びオキサゾール誘導体の抗酸化活性をDPPH法を用いて試験し,それらのIC_50値はそれぞれ64.75及び275.3ppmであった。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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オキサゾール,イソオキサゾール  ,  薬物の合成  ,  チアゾール,イソチアゾール 
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