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J-GLOBAL ID:202202264061075638   整理番号:22A0992439

海氷表面と底層形態の特徴相関分析-2011年早春ラブラド海氷実験データを例とした。【JST・京大機械翻訳】

Analysis of sea ice surface and bottom morphological charac-teristics using the experimental data of Labrador Sea ice in early spring of 2011
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 90-101  発行年: 2022年 
JST資料番号: C2025A  ISSN: 1000-3096  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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海氷表面と底層形態の特徴相関性分析は海氷分類、気候研究及び海氷の厚さ推定などに重要な作用がある。現在、海氷の底層形態の研究は少なく、海氷の表面と底層形態の相関性研究が不足している。この問題に対して、本文はカナダ漁業と海洋局が提供する積雪表面の高度(海氷或いは積雪表面が周囲の平らな表面の高さ)、海氷の底層輪郭、積雪の深さ及び海氷の厚さデータを利用している。海氷の表面と底層粗度を,平均二乗平均高さの7つの粗度パラメータを用いて解析し,その確率密度関数を与えた。結果は,7つの粗度パラメータの中で,一次粗度パラメータによって記述された海氷表面と底層粗度と海氷厚さの間に強い相関があり,相関係数は0.680より大きいことを示した。3次と4次粗度パラメータで表した海氷表面と底層粗度と海氷厚さ間の相関性は弱く、相関係数の絶対値は0.2より小さい。また,一次粗度パラメータによって記述された海氷表面と底層粗度は強い相関性があり,相関係数は0.740以上であった。これは,海氷表面の粗さと海氷の厚さの推定に重要な役割を果たした。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
水圏・生物圏の地球化学  ,  水産生物学一般  ,  海洋物理学一般 

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