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J-GLOBAL ID:202202264131550240   整理番号:22A0441735

Mel4ペプチド被覆抗微生物コンタクトレンズ(MACL)拡張摩耗後の眼微生物叢と水晶体汚染【JST・京大機械翻訳】

Ocular microbiota and lens contamination following Mel4 peptide-coated antimicrobial contact lens (MACL) extended wear
著者 (10件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3317A  ISSN: 1367-0484  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,3か月の延長摩耗中の結膜とレンズの微生物叢に及ぼすMel4抗菌ペプチド被覆コンタクトレンズ(MACL)の影響を調べることであった。176名の参加者をランダム化,対側,二重マスク,2週間延長摩耗MACLおよび未被覆対照レンズ試験に募集した。1か月および3か月の訪問で,結膜微生物叢を無菌綿スワブを用いてサンプリングし,コンタクトレンズを無菌的に採取した。標準微生物学的手順をスワブとコンタクトレンズの培養と分離微生物の同定に使用した。グラム陽性菌(主にコアグラーゼ陰性ブドウ球菌)は,コンタクトレンズと結膜の両方から最も頻繁に分離された微生物であった。MACLまたは対照レンズのどちらかを装着した眼の結膜スワブからのほとんどの細菌または真菌の分離頻度に差はなかった。唯一の例外は,対照レンズ(5%)対MACL(<1%)(p=0.002)を装着した場合,Staphylococcus arlettaeを有する眼のより高い頻度であった。MACLまたは対照コンタクトレンズから分離した微生物の頻度に有意差はなかった。また,結膜スワブまたはコンタクトレンズのいずれかに対するサンプリング機会あたり>1微生物型の分離頻度においてレンズタイプ間に差は無かった。MACL摩耗は,延長した摩耗中の結膜微生物叢を変化させず,MACLから分離した微生物のタイプは,対照レンズから分離したそれらと同様であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生体代行装置  ,  眼の臨床医学一般 

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