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J-GLOBAL ID:202202264188035549   整理番号:22A0321491

作動流体としてR245faとR1234ze(E)を有するループヒートパイプの実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Investigation of a Loop Heat Pipe With R245fa and R1234ze(E) as Working Fluids
著者 (7件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2280A  ISSN: 1948-5085  CODEN: JTSEBV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2種類の新しい冷媒R1234ze(E)とR245faを,それらの好ましい熱物性と安全および環境に優しい特性に基づくループヒートパイプ(LHP)の従来の作動流体に対する代替またはサプリメントとして検討した。異なる充電比で銅ウィックを焼結するループヒートパイプの熱特性を,可変熱負荷の下で実験的に研究した。結果は,ループヒートパイプにおける最適充電比が65%から70%の範囲であり,この充電レベルでは,R1234ze(E)システムはより良い始動応答を持ち,一方,R245faシステムはより強い熱伝達容量を示した。R1234ze(E)システムの特性温度は35°C以下で,対応する熱抵抗は5Wから40Wの範囲の熱負荷の下で0.08K/W-1.62K/Wであった。R245faシステムの熱抵抗は,10W-60Wの熱負荷の下で0.18K/W-0.91K/Wであり,操作温度は60°C未満であった。提案した新しい冷媒で荷電したループヒートパイプは,室温応用において超性能を示し,エレクトロニクスの性能を高め,特に小型エレクトロニクスの冷却のための明確な選択を提供できる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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熱交換器,冷却器 
タイトルに関連する用語 (3件):
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