文献

J-GLOBAL ID：202202264192880921   整理番号：22A0963697

都市VANETのためのシャドウイングに基づく交差点地理的日和見ルーティングプロトコル【JST・京大機械翻訳】

Shadowing-Fading-based Intersection Geographic Opportunistic Routing Protocol for Urban VANETs

著者 (4件)： Takahashi Shuto (Ritsumeikan University,Graduate School of Information Science and Enginieering,Shiga,Japan) ,  Yoshida Masami (Ritsumeikan University,Graduate School of Information Science and Enginieering,Shiga,Japan) ,  Ramonet Alberto Gallegos (Tokushima University,Graduate School of Technology, Industrial and Social Sciences,Tokushima,Japan) ,  Noguchi Taku (Ritsumeikan University,College of Information Science and Engineering,Shiga,Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2022  号： ICACT  ページ： 179-184  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 車両アドホックネットワーク(VANETs)では,建物や木のような障害物の存在は,電波の伝搬を妨害するシャドウイングやフェージングを引き起こす。これにもかかわらず,既存の日和見ルーティングプロトコルの大部分は,それらのシミュレーションにおけるシャドウイングを考慮しておらず,VANET性能の過大評価につながる可能性がある。この問題を解決するために,提案ルーティングプロトコルは,中継ノードとして街路交差点ノードを能動的に選択することにより,シャドウイングの影響を最小化できる。本研究では,シャドウイングフェージングベース交差地理的日和見ルーティングプロトコル(SIGO)を提案した。SIGOは中継ノードと目的ノード間の距離,これらのノード間のリンク品質,および最良の中継ノードがシャドウイングの影響に従って選択される街路交差中継指数(IRI)を考慮することによって中継ノードの優先順位を決定する。シミュレーションを通して,パケット配信率の改善とエンドツーエンド遅延の減少に関して,SIGO通信性能の有効性を実証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *交差点 ,  都市 ,  地理学 ,  中継局 ,  電波 ,  有効性 ,  *シャドーイング ,  *ルーティングプロトコル ,  *車両アドホックネットワーク
準シソーラス用語： パケット到着率 ,  *VANET ,  エンドツーエンド遅延 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 都市 ,  VANET ,  シャドウイング ,  交差点 ,  地理 ,  ルーティングプロトコル