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J-GLOBAL ID:202202264205620444   整理番号:22A1175437

硫酸と人工海水中におけるアルカリ活性化混合火山灰-MSWI-FAモルタルの抵抗【JST・京大機械翻訳】

Resistance of Alkali-Activated Blended Volcanic Ash-MSWI-FA Mortar in Sulphuric Acid and Artificial Seawater
著者 (13件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 2687-2694  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4947A  ISSN: 1876-9918  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,硫酸溶液と人工海水に56日間曝露した火山灰(VA)+都市固体廃棄物焼却灰(MSWI-FA)系からのアルカリ活性化バインダの抵抗を調べた。アルカリ活性化モルタルの物理的,構造的,機械的および微細構造特性に及ぼすこれらの攻撃的媒体の影響を論じた。分解をX線回折(XRD),Fourier変換赤外分光法(FTIR)および走査電子顕微鏡(SEM)を用いて研究した。56日後の圧縮強度の減少は,人工海水,2%H_2SO_4および4%H_2SO_4でそれぞれ9.10%,22.08%,32.5%であった。両媒体における強度の損失は,これらの媒体中に存在する水分子がバインダと凝集体の間の細孔空洞に浸透し,それらを弱くするという事実による。酸性媒体中では,脱石灰と解重合反応によるが,海水媒体中では,それは,含有量イオンの移動とFriedel塩の生成に起因する。結果は,VA+MSWI-FAベースのアルカリ活性化材料が,硫酸溶液中より海水中でより良く抵抗することを示した。アルカリ活性化による建設材料に対する火山灰とMSWI-FAの相乗効果は,これらの廃棄物を価格決定するための上昇傾向のように見える。グラフ抽象;Copyright Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セメントの性質・分析  ,  モルタル,コンクリート  ,  その他の石材  ,  資源回収利用  ,  セメントの製造 

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