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J-GLOBAL ID:202202264225270124   整理番号:22A1092724

調和試験手順に基づく酸化物セラミック電解質のリチウムイオン伝導率を正確に測定するためのガイドライン【JST・京大機械翻訳】

Guidelines to correctly measure the lithium ion conductivity of oxide ceramic electrolytes based on a harmonized testing procedure
著者 (12件):
資料名:
巻: 531  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Liイオン伝導セラミック電解質のイオン伝導率は,主にインピーダンス分光法によって評価されたが,それらの応用にとって決定的なパラメータである。それにもかかわらず,名目上同一の試料のイオン伝導率における顕著な偏差は,文献において報告されており,これは,材料および試料調製ならびに測定関連差に起因する。本研究の目標は,それぞれLi_6.45La_3Zr_1.6Ta_0.4Al_0.05O_12(LLZO:Ta:Al)とLi_1.3Al_0.3Ti_1.7(PO_4)_3(LATP)の10の同一に調製した試料のインピーダンス測定偏差の詳細な評価である。。”この検討の目標は,それぞれLi_6.45La_3Zr_1.6Ta_0.4Al_0.05O_12(LLZO:Ta:Al)とLi_1.3Al_0.3Ti_1.7(PO_4)_3(LATP)である。インピーダンス測定およびデータ解析のための調和試験手順を導入することによって,参加研究室間の偏差はLLZOに対して<1.8%およびLATPに対して<3.1%の差に減少した。計装(フィッティング,温度およびインピーダンス測定誤差)および試料形状関連誤差の完全な評価は,全誤差<1.1%の高い測定精度を明らかにした。イオン伝導の低下が研究中に両材料で観察された。追加測定により,試験および貯蔵誘起時効メカニズムの表示を得た。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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